2014年5月20日火曜日

英語ディベート資料 福島原発事故と被曝

「美味しんぼ」問題でいろいろと問われている被曝と健康の問題ですが、なかなか難しい問題ですので各自で資料に当たって自分なりのスタンスを持つ事は大事だと思います。

原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:福島での被ばくによるがんの増加は予想されないプレスリリース 14-023-J 2014年04月02日
http://www.unic.or.jp/news_press/info/7775/

2013/4/8
福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果— 福島第一原発事故後7-20ヶ月後の成人および子供の体内セシウム量 —
発表者早野龍五(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2013/13.html

*この立場で行けばチェルノブイリが日本のケースにおけるactual caseとして通用するか?否定側には大きな武器になりそうですね。

各専門家の意見(1)
http://togetter.com/li/668519

各専門家の意見(2)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2529.html

非常に専門的で難解なんですが(いや、僕の知的レベルででは、ですよ。ほんっと、この話題は頭痛の種なんです、最近のw)この本は読んでおくとこの放射能論争がすっきり分かる気がしましたのでご紹介だけ。

原発事故と放射線のリスク学 [単行本]
中西準子 (著)


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