英語プレゼン大会「1000 English Speakers」
http://techwave.jp/archives/51572641.html
このイベントは非常にいい試みであると思いました。
英語ディベート大会というとどうしても「英語が流暢な子」か「英語に興味がある子」がベースになりますが、この活動を取り入れられれば「伝えたいことがあるけど英語が・・。」という子にとっては伝えたいことがすでにあるのでそれを英語にするにはどうすればいいかというdeliveryの部分の指導になると思うのでより効果が高いと思いました。
(英語ディベートの負担になる部分は「どう考えればいいのか」というcontentsの指導が大きいと思うんですよね・・・。)
情報系の子供たちはこういうコンテンツのマーケティングとかプレゼンをすればいいし、一般の子達は進路や将来の職業像や夢についてプレゼンを作らせるというのもいいかもしれません。一人一人発表するのはクラス単位でそれはビデオ撮りして、全体発表はクラスの代表にするとか・・・。なんかできないでしょうかね。(優勝者をこの大会に出すぞ~!とかね)
それにしても、トレーニングされているとはいえ、こういう気合の入った大人たちのプレゼンテーションを見て、子供達がなにかインスパイアされたらいいなぁとおもっています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿