http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000972-yom-pol
制度の対象は、「学術研究」「高度専門・技術」「経営・管理」の三つの分野で活動している外国人。詳細な評価基準を事前に示して、客観的評価を100点満点で行う方針だ。例えば、「経営・管理」分野では、学歴(配点35点)と職歴(15点)、年収(35点)、企業での地位(15点)を基礎配点とし、日本語力や就労企業によってボーナス加点し70点を合格ラインとする方向で調整している。
とある。学術研究は以前とあまり変わらないだろう。基本的に日本には加点すべき優秀な研究者がどれぐらい集まるのだろうか。「高度専門・技術」この部分も学術研究者と同じではあるが、日本の研究拠点の待遇次第で集まることも無くはない。しかし「経営・管理」部門は私企業の外国人経営者を厚遇で招く、というものなのだろか。しかも、年収が加点対象。で、高学歴で、華々しい経歴を持ち、高い年収で向かい入れてくれる企業の、「高い地位」にいる外国人「労働者」が日本をまず、選ぶかという問題。またそういう人たちがわざわざ「日本語」を学ぶ必要性があるのかという部分も疑問であるけども。
いずれにしても日産のカルロス・ゴーン氏のようなケースはまれでソニーのストリンガー氏とか出先は華々しくともその後が続かないケースが多い気がするのだが。
公僕である以上はこういう情報にあまり影響を受けないのだけれども、だからこそ日本的な風土が色濃く残りつつも「産業界の声」という名目で各種特権が削減されつつある訳で。自分が労働者でいる間どのように変化していくのかを見つめていくのも自分の仕事の一つだと考えている。
2011年6月13日月曜日
近況報告
更新がなかなか出来ていなくてすいません。
最近を振り返ると、
最近を振り返ると、
- 達人セミナー@岐阜 がまず終了しました。広島県の胡子先生や岐阜大学の巽先生のお話に目から鱗な発見が多く、「あぁ、それ使いたい!」と思うことがいくつかありました。(また今度アップします)
- 6月24日の県講習会のお手伝いをすることが決定。結構この準備で時間がないんですけど、楽しみなので楽しんでやってます。これもまたシェアできたらと思っています。
- 本校のバドミントン部県大会で男子シングルス同率3位が二人でたこと。
- 本校のサッカー部が県大会で優勝。某新聞社/テレビ局が取材!?
とりあえずこんなところです。
いろいろアップしたいことがあるんですが、自前パソコンの職場持ち込み禁止を申し渡され、足かせのような公有パソコンを押し付けられているので、なかなかアップは厳しいのですが。ぼちぼちやって行こうと思います。
2011年5月25日水曜日
2013.5.25 土岐瑞浪倫理法人会 モーニングセミナー
タイトルのセミナーに参加してきました。
教員の方は倫理法人会ってなじみ無いですよね。経営者の方々が朝早起きの習慣を身につけ、毎日の業務を前向きに行い、業績向上を通じて日本を支えよう、というような感じの集まりです。毎回ってのも辛いし、そもそも経営者じゃないから申し訳ないんですけど、今回のように人とのつながりで参加させていただきました。
内容については下のリンクにドキュメントをリンクしましたのでご自由にどうぞ。
勝負に勝つこととは、またこれからの社会を支えていく子達を育てるには、といった観点でお読みください。
http://goanimate.com/movie/0EiM-YtZeL40?utm_source=linkshare&uid=0nLTwV5cCvtE
教員の方は倫理法人会ってなじみ無いですよね。経営者の方々が朝早起きの習慣を身につけ、毎日の業務を前向きに行い、業績向上を通じて日本を支えよう、というような感じの集まりです。毎回ってのも辛いし、そもそも経営者じゃないから申し訳ないんですけど、今回のように人とのつながりで参加させていただきました。
内容については下のリンクにドキュメントをリンクしましたのでご自由にどうぞ。
勝負に勝つこととは、またこれからの社会を支えていく子達を育てるには、といった観点でお読みください。
http://goanimate.com/movie/0EiM-YtZeL40?utm_source=linkshare&uid=0nLTwV5cCvtE
2011年5月1日日曜日
英語の教え方研究会4月例会に出席して(レポート)
今回は郡上北高校の橋本先生と武儀高校鷹見先生の発表を拝聴してきました。
橋本先生からは長良高校のAll Englishでの授業を撮影してきていただき、それを視聴しながら検討をしました。橋本先生の話によると東濃実業の亀谷みゆき先生も同様にワークシートを使いながらとにかく内容理解→音読を英語でもっていこうという実践でした。
非常に興味深いのは「ワークシートを効果的に使うこと、そしてある程度毎回同じ形式のハンドアウトを使うことによって『教師による英語の発話』が英語で理解できなくても授業が進行していく」ということの有用性と危険性」について考えることが出来たことです。有用性については「教師が日本語を使わない」という学習指導要領のimplicitな目標(明文化されていないpublic pressureであるんですが)が達成できるという点。危険性は「ワークシートを完成させることを主眼に活動させた場合授業者の意図しない学習活動を誘因する可能性があるという点でした。つまり、
1)本文 2)本文を簡素化したサマリーの穴埋めハンドアウト
を使用し、「生徒に何度も何度も本文を読ませて理解させたい」という意図を持って生徒に活動させた場合、生徒にとっては「プリントを完成させる」という指示しかしていなければ生徒はプリントの穴埋めをするためにkey wordや構文等を参考にスキャニング→ワークシートに書き写すという授業者本来の意図と違う活動によってワークシートを完成されているのではないか?という見地を持っていなければならないことに気づかされました。
また、「サマリーをさせるときは閉本が基本」という学習方法としての基本を学びました。確かにリプロダクションを誘発したいのであればその通りで。
1)キーセンテンスorキーフレーズをいくつか与える
2)キーワードを与える、図や写真などを与える
3)何も与えない
などといったタスクレベルを変えて、知っている単語を駆使してリプロダクションさせる活動をどこかで入れていくべきだと思いました。(現勤務校では難しいが頑張ろう!)
鷹見先生のお話ではリーディングの評価について、発問形式の分類について学びました。定期考査では「下線部の代名詞が指すものを・・」という問題しかこの10年間初門してこなかった自分には目から鱗の話でした。
Global - Local / Explicit - Implicit という四つの領域から発問を分類しバランスよく教育活動全体で仕組んでいく必要性に付いて考えました。
Global - 文章全体または2文以上にわたって分と分との関係性や文脈を理解しないと解答できない発問
Local - 単文単位で理解できないと解答できない発問
Explicit - 明示的に書かれているもの
Implicit - 推測が必要なもの
と分類しました。鷹見先生によると①中嶋洋一先生などは最近Global Impricitに分類されるような発問を授業でしていく必要性について述べられていること、②大学入試でもそのような発問がされることが件数として増えてきたこと、また橋本先生からは「うちの学校の生徒はこういう教科書から飛び出して生徒自身の世界に教科書の内容を引き寄せるような発問をしていかないと生徒は退屈してしまう」ということも述べられていました。自分はinput系の活動しかしていなかったことによって、上記の点でなにか面白みの欠ける授業をしていたのかなぁと考えてしまいました。
ただ②に関わって「定期考査などでは『初見の文章でないこと=学力として、授業で既に扱ってしまっているGlobal Implicitな発問は定期考査にはそぐわないこと』」や客観性の確保が難しいことなどがあるので、Open Endな授業内での発問を重視すべきなのかな、という気もしました
いずれにしてもInput重視の授業で必要な要素であり、これからの授業で補完してかなければいけない部分だなぁと思って聞いていました。
橋本先生からは長良高校のAll Englishでの授業を撮影してきていただき、それを視聴しながら検討をしました。橋本先生の話によると東濃実業の亀谷みゆき先生も同様にワークシートを使いながらとにかく内容理解→音読を英語でもっていこうという実践でした。
非常に興味深いのは「ワークシートを効果的に使うこと、そしてある程度毎回同じ形式のハンドアウトを使うことによって『教師による英語の発話』が英語で理解できなくても授業が進行していく」ということの有用性と危険性」について考えることが出来たことです。有用性については「教師が日本語を使わない」という学習指導要領のimplicitな目標(明文化されていないpublic pressureであるんですが)が達成できるという点。危険性は「ワークシートを完成させることを主眼に活動させた場合授業者の意図しない学習活動を誘因する可能性があるという点でした。つまり、
1)本文 2)本文を簡素化したサマリーの穴埋めハンドアウト
を使用し、「生徒に何度も何度も本文を読ませて理解させたい」という意図を持って生徒に活動させた場合、生徒にとっては「プリントを完成させる」という指示しかしていなければ生徒はプリントの穴埋めをするためにkey wordや構文等を参考にスキャニング→ワークシートに書き写すという授業者本来の意図と違う活動によってワークシートを完成されているのではないか?という見地を持っていなければならないことに気づかされました。
また、「サマリーをさせるときは閉本が基本」という学習方法としての基本を学びました。確かにリプロダクションを誘発したいのであればその通りで。
1)キーセンテンスorキーフレーズをいくつか与える
2)キーワードを与える、図や写真などを与える
3)何も与えない
などといったタスクレベルを変えて、知っている単語を駆使してリプロダクションさせる活動をどこかで入れていくべきだと思いました。(現勤務校では難しいが頑張ろう!)
鷹見先生のお話ではリーディングの評価について、発問形式の分類について学びました。定期考査では「下線部の代名詞が指すものを・・」という問題しかこの10年間初門してこなかった自分には目から鱗の話でした。
Global - Local / Explicit - Implicit という四つの領域から発問を分類しバランスよく教育活動全体で仕組んでいく必要性に付いて考えました。
Global - 文章全体または2文以上にわたって分と分との関係性や文脈を理解しないと解答できない発問
Local - 単文単位で理解できないと解答できない発問
Explicit - 明示的に書かれているもの
Implicit - 推測が必要なもの
と分類しました。鷹見先生によると①中嶋洋一先生などは最近Global Impricitに分類されるような発問を授業でしていく必要性について述べられていること、②大学入試でもそのような発問がされることが件数として増えてきたこと、また橋本先生からは「うちの学校の生徒はこういう教科書から飛び出して生徒自身の世界に教科書の内容を引き寄せるような発問をしていかないと生徒は退屈してしまう」ということも述べられていました。自分はinput系の活動しかしていなかったことによって、上記の点でなにか面白みの欠ける授業をしていたのかなぁと考えてしまいました。
ただ②に関わって「定期考査などでは『初見の文章でないこと=学力として、授業で既に扱ってしまっているGlobal Implicitな発問は定期考査にはそぐわないこと』」や客観性の確保が難しいことなどがあるので、Open Endな授業内での発問を重視すべきなのかな、という気もしました
いずれにしてもInput重視の授業で必要な要素であり、これからの授業で補完してかなければいけない部分だなぁと思って聞いていました。
2011年4月20日水曜日
新天地、加茂高校定時制
ご無沙汰になりましたが、ブログ再開したいと思います。
特別時間割等でなかなか授業ができていませんが、持ち時間とかは次の通りです。
一年生英語Ⅰ、三単位
二年生英語Ⅱ、2単位
三年生英語Ⅱ、2単位
四年生OC1、3単位
ただしOCはTT、1年生〜3年は1クラスを分割でもつことになりました。
まだオリエンテーションなのでTTでやっていますが。生徒もコツコツプリント
を進めてやろうとしてますし、外国籍の子たちは発音がすこぶる良い。あちこち
にローモデルがいるので日本人の生徒にもいい波及効果があればと期待してます。
特別時間割等でなかなか授業ができていませんが、持ち時間とかは次の通りです。
一年生英語Ⅰ、三単位
二年生英語Ⅱ、2単位
三年生英語Ⅱ、2単位
四年生OC1、3単位
ただしOCはTT、1年生〜3年は1クラスを分割でもつことになりました。
まだオリエンテーションなのでTTでやっていますが。生徒もコツコツプリント
を進めてやろうとしてますし、外国籍の子たちは発音がすこぶる良い。あちこち
にローモデルがいるので日本人の生徒にもいい波及効果があればと期待してます。
2011年3月28日月曜日
転勤&打ち合わせ
土岐商業高校、5年間お世話になりました。
いや、いろいろ経験させてもらいました。英語界ではディベートも関わらせてもらったり、達人セミナーの主催や共催、講師としての発表・・・いろいろさせてもらいました。授業でもかなり好き放題やらせてもらいました。それに付いてきてくれた主にコミュニケーションコースの子達にはお世話になりました。
初担任させてもらった2Fコミュニケーションコースでは海外研修オーストラリアにもいかせてもらいました。何から何までいろいろと、楽しませてもらいました。
次の学校は・・・
加茂高校定時制に決まりました!!!
まだ学校の様子はごくわずかしかわかりませんが、どこへいってもそこにいる子達のために行動するのみ!頑張ってきます!という決意表明。
いや、いろいろ経験させてもらいました。英語界ではディベートも関わらせてもらったり、達人セミナーの主催や共催、講師としての発表・・・いろいろさせてもらいました。授業でもかなり好き放題やらせてもらいました。それに付いてきてくれた主にコミュニケーションコースの子達にはお世話になりました。
初担任させてもらった2Fコミュニケーションコースでは海外研修オーストラリアにもいかせてもらいました。何から何までいろいろと、楽しませてもらいました。
次の学校は・・・
加茂高校定時制に決まりました!!!
まだ学校の様子はごくわずかしかわかりませんが、どこへいってもそこにいる子達のために行動するのみ!頑張ってきます!という決意表明。
2011年3月5日土曜日
この仕事のありがたいところ。
今日、本校を卒業して短大に通っている女の子にあった。
「先生、私もう働いてるんですよ〜」という。短大まだ2年生じゃなかったっけ?
「使用期間っていうんですけど」あ、そういうことか。
「でも、週休1日だし、通勤はバスと電車で往復3時間ですよ〜」そら大変だ。
と、ここまでは普通の会話。
この仕事をやってると自分がしゃべってるんだけど「下りてくる」時がある。相手に語りかけているんだけど自分にも言い聞かせている。しかも、自分の人生の課題めいたことをさも分かったかのように語っている。いや、なんか誰かに言わされてるというか、言い聞かされているというか。なんと言えば良いか分からない感覚なんだけど・・・以下自分の語り。
「週休1日かぁ。大変やろなぁ。んでもな、通いで3時間は自分がやりたい事、なんかできない?一日は本当に自分がやりたい事に使ったら良いと思う。だけど、もしもう一日休みがあるんなら自分の人生のために使わなあかん。自分がその仕事向いてないって思うんなら、自分がなりたい仕事の勉強したらええやん。自分がしてる仕事がまだ満足にできてないんなら、段取りから見直すんや。職場片付いてるか?上司や先輩になんか自分からできる事、簡単な事で良いから一つ考えてみ。1日往復3時間、6日あったら週18時間、自由に使えるんやろ??日曜日18時間ぶっ通しで遊べる??無理やろ??週休1日っていっても、18時間まるっとやりたいことやれる時間はあるんやから、まずそこを有効に使いなよ。その日の段取り30分で復習して(バス)、30分本読んで(中央線)、30分で自分のモチベーションアップのために曲でも聞いてテンション上げるとか(愛知環状鉄道)どうや??」
こんなこと言ったかな。
あと、佐々さんに教えてもらった金融についても話しましたよ。
なんか、教えるって、「知る→やる→理解する」のプロセスの中ですごく重要な部分だとおもいます。反復作業による定着と同じかそれ以上の効果があると強く感じました。この仕事に就けて自分が一番成長させてもらってる気がします。ありがたい事です。
「先生、私もう働いてるんですよ〜」という。短大まだ2年生じゃなかったっけ?
「使用期間っていうんですけど」あ、そういうことか。
「でも、週休1日だし、通勤はバスと電車で往復3時間ですよ〜」そら大変だ。
と、ここまでは普通の会話。
この仕事をやってると自分がしゃべってるんだけど「下りてくる」時がある。相手に語りかけているんだけど自分にも言い聞かせている。しかも、自分の人生の課題めいたことをさも分かったかのように語っている。いや、なんか誰かに言わされてるというか、言い聞かされているというか。なんと言えば良いか分からない感覚なんだけど・・・以下自分の語り。
「週休1日かぁ。大変やろなぁ。んでもな、通いで3時間は自分がやりたい事、なんかできない?一日は本当に自分がやりたい事に使ったら良いと思う。だけど、もしもう一日休みがあるんなら自分の人生のために使わなあかん。自分がその仕事向いてないって思うんなら、自分がなりたい仕事の勉強したらええやん。自分がしてる仕事がまだ満足にできてないんなら、段取りから見直すんや。職場片付いてるか?上司や先輩になんか自分からできる事、簡単な事で良いから一つ考えてみ。1日往復3時間、6日あったら週18時間、自由に使えるんやろ??日曜日18時間ぶっ通しで遊べる??無理やろ??週休1日っていっても、18時間まるっとやりたいことやれる時間はあるんやから、まずそこを有効に使いなよ。その日の段取り30分で復習して(バス)、30分本読んで(中央線)、30分で自分のモチベーションアップのために曲でも聞いてテンション上げるとか(愛知環状鉄道)どうや??」
こんなこと言ったかな。
あと、佐々さんに教えてもらった金融についても話しましたよ。
なんか、教えるって、「知る→やる→理解する」のプロセスの中ですごく重要な部分だとおもいます。反復作業による定着と同じかそれ以上の効果があると強く感じました。この仕事に就けて自分が一番成長させてもらってる気がします。ありがたい事です。
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