2014年7月24日木曜日

英語ディベート資料 CO2議論に踏み込むなら・・・

多分、脱原発するとCO2増える、という話が出てくると思います。
ただ、CO2が増えたら温暖化するのか、(別の要因で)温暖化したからCO2
が増えたのか、それを論証するのはかなりの研究者によって意見が分かれてる
ように思います。

色々資料を探してみてみようと思ったのが今日の投稿です。
もし「おっ!」と思えるような資料や、今後のリサーチのとっかかり
になれば幸いです。

まずは安井至さんのHPから。
彼の生地はかなり良質なものですので、丹念に御読みになられると
環境学というものの奥深さを知ることができるのではないかと思います。
科学的思考の粋を凝らした環境学二興味を持ってくれる生徒さんが
増えたらなぁ、と思わずにはいられませんでした。ちょっと脇道にそれました。

ちょっと古いですが①IPCC第4次報告書 第3WG 05.19.2007から。

渡部自身がいろいろ脱原発本を読んでて思うのは、「どんだけCO2が増えたら
大気にどれぐらいCO2を増やすことになって、それによってなにがおきるのか」
ということを論証すべき(したらかなり強い議論?
ということなんでしょうね〜。となると、

温室効果ガスの推移

温室ガスインベントリ

とある書評の最後にはこのトピックを象徴する名言が。
これを紹介して今日は終わりたいと思います。
以下引用

別の人による評価が低いコメントがあるが、それは、「残念ながら、原発再稼働、電力システム改革等の重要な論点に対して、ポジションを張らずに、当たり障りのない一般論に終止している。現状の整理という意味ではよくまとまってはいるが、もう一歩踏み込んでほしかった」、である。

 これへの反論は次の通り。 電力の選択に関しては、ポジションを決めて議論するような問題ではない。むしろ、ポジションを決めた議論は無意味である。あらゆる可能性を評価しつつ、常に、最善な組合せへの移行が求められるので、ポジション自体を流動させざるを得ない。ポジション・レスの対応こそ、電力を正しく選択できる。なぜなら、3種類しかない一次エネルギー、すなわち、化石燃料、核燃料、自然エネルギーは、いずれも欠点だらけの問題児だからである。

 それにしても、福島第一原発事故以来、ポジションを先に決めた議論が多すぎる。新聞の最近の論調は、何ごとにつけても、まさにこれ。メディアを先頭として強くなったこの傾向は、憂慮すべきである。日本人が知性を失い始めている証拠なのではないだろうか。

引用終了
などなど、本当に、このブログは凄いです・・・、勉強になること
ばかりでした。ちょっと寝る時間なんでこれ以上は書きませんけど。
ま、固定客10名程度ぐらいしか見てないので別にいいんですけど。
ということでadios!

July 25th 2014追記
ご本人さんは【素人の会社員】とおっしゃっていますが、
素人だからこそ分かりやい部分というのは確実に存在すると
思います。この方の数字の追い方はディベートでも
使えるんじゃないでしょうか。
http://simplesite.cool.coocan.jp/snufkin/genpatsu/daian.html